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寄付金の納采をさせていただきました

2019年07月23日

ご報告が遅くなりましたが、出展者の皆様と賛同いただいた来場者からお預かりした寄付金を納采いたしました。

◎西日本豪雨災害義援金  寄付金額 221,443円

倉敷市で毎年クラフトフェアを開催してきた私たちにできる小さなチャリティーとして取り組ませていただきました。目印になるシールを作品に貼ったり、テントに貼ったり、作り手がそれぞれの方法で小さなチャリティーを行い、来場者が気に入った作品を手にしていただくことで、作り手と使い手が一緒に支援に参加することにつながれば、という自由取り組むことができる緩やかな支援を行いましたが、多くの出展者に賛同いただきました。
革で作った募金箱を置いた総合受付では来場者の皆様からも「せっかく倉敷に来たのだから何かできることを探していたので、窓口があってよかった。」というお声をいただきお志をお預かりさせていただきました。

 被災地に1日も早く安寧な日々が訪れることを心より願い、倉敷市が設置している西日本豪雨災害義援金 窓口で221,443円を納め、領収書をいただきました。
納付窓口の担当者からは「ありがとうございます、災害復興のために大切に使わせていただきます」との言葉を頂戴しました。

◎倉敷市よい子いっぱい基金  寄付金額:45,000円
採納式出席者:倉敷市教育委員会  井上正義教育長 / 倉敷市教育委員会生涯学習部 三宅部長

11年連続、11回目の寄付でした。
教育委員会の中にも毎年会場に訪れてくれている方がいて、フィールドオブクラフト倉敷の活動を好意的に受け止めてくださるのを感じています。
3年前より、倉敷市の小学生全員に、小学校を通じてDMの配布している旨を報告しました。
真備地区にはまだ復旧の終わらない学校があり、復興途上であるとのお話も聞き、早く子供たちが学校で憂いなく学び遊べる環境が整うことを願わずにはいられませんでした。

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