2022年05月26日

先週末５月21日、22日に開催されたフィールドオブクラフト 倉敷2022。
2020年2021年と、2度の中止を経て、ようやく第15回展を開催しました。

2020以前より、出展者が各地から集まり、県外からの来場者も多かったので、3年のブランクを経て今回どのような雰囲気で再開できるのか、ドキドキしながら初日を迎えました。
まだまだ準備はこれからという時間に、大勢のお客様が会場を歩いたり、すでにブースに並んだりしていて、早起きで時間感覚が麻痺していたスタッフたちは「何時？もう10時？」とちょっと慌てて行列整理に走っていました。
「待っていました〜」「開催してくれてありがとう」「ご苦労様」と何人もの方に声をかけていただき、賑わう会場を見渡すと、開催までの事を思い出しぐっとこみ上げるものがありました。
会場ではマスク着用をお願いしていたのですが、笑顔はマスク越しでもしっかり伝わりますね。子供達の嬉しそうな様子もたくさん見られました。
飲食ブースのみなさんも感染症対策で随分悩んだと思いますが、どこも大盛況だったようです。
実行委員が会場マップを渡しているこんな写真、今しか撮れないなあ。日除けも感染対策も厳重で表情が見えないんだけど、お互い丁寧なやりとりしてるのが伺えてちょっと面白い。
これを撮ってるカメラマンも視点が面白いので載せてみました。
広報写真をサポーターとして撮ってくれてるカメラマンさんたちの素敵な写真が他にも届いているので、もう少し開催レポートで載せますね。