2024年06月1日

最後に、ワークショップブースの様子をご紹介します。

今年は新規出展を含む全9ブースでの開催。

直前までやり取りを続けていた作り手の皆さんと会場で1年ぶりに顔を合わせ、「今年もよろしくお願いします！」とご挨拶するところからスタートです。

今回も日曜日はあいにくのお天気でしたが、2日とも多くの方に参加していただきました。

子どもたちに大人気のブースや大人がじっくり楽しめるブースなど、内容もさまざま。

なるべくたくさんの方に参加してもらえるようにと、作り手もいろいろと工夫してくれました。

それぞれのブースを見てみると、取り組み方も人それぞれ！

本当に真剣な表情で、眉間にシワを寄せながら黙々と作業に没頭している子や、

サポーターさんに手伝ってもらいながら、楽しそうに絵の具を塗る子、

お友達同士で仲良く参加して、おしゃべりしながら指輪を作る大人女子、、、

みんなとっても楽しそう！

たくさんのクラフトフェアが全国で開催されますが、フィールドオブクラフト倉敷ほど子どもたちが楽しそうにしている会場は他に無いのでは？

楽しみながら、ものづくりのおもしろさやむずかしさを体験して、それぞれの作品を嬉しそうに持ち帰る子どもたちの姿が印象的です。

そして、忘れてはいけないのがサポーターの皆さんの存在。

その日の朝にお手伝いしていただくブースをお伝えするのですが、その働きぶりに「短時間の間によくここまで…」と毎回感心してしまいます。

作り手の仕事を1番近くから見ることができるサポーター。フィールドオブクラフト倉敷の醍醐味のひとつかもしれません。

また来年も、皆さんにお会いできることを楽しみにしています！